建物は屋外にさらされているため、
どうしても時間が経過すると劣化をしていきます。
外壁の老朽化は美観を損ねるだけではなく、雨がしみ込むことによって
木部を腐らせたり、断熱材を劣化させるなど住まい全体の耐久性に
大きく影響を与えます。
新築の場合は良質ではない材料が使用されている場合が多く、5〜7年。
通常の塗り替えは7〜10年ぐらいとなります。
また耐久性の高いウレタン樹脂やフッ素樹脂であれば10〜14年ほどもちます。
勿論建物のある立地や環境等によっても異なるため、
定期的な診断を行うのをお勧めします。建物の表面を触った際、
白い粉が付くチョーキングという現象が見られたら
外壁の塗り替えをした方が良いかもしれません。
マンションのリノベーションから戸建て住宅のリフォームまで対応致します。
部屋のイメージを変える為、お部屋の一部の壁紙を張り替える、
アクセントクロス等は特にお勧めです。